[Admintech.jp|../] > [[勉強会・セミナー情報]] > 第 2 回 Admintech.jp 勉強会 たくさんのご参加ありがとうございました。 [第2回Admintech.jp勉強会アンケート結果|http://itpro.admintech.jp/wiki/wiki.cgi?page=%C2%E82%B2%F3Admintech%2Ejp%CA%D9%B6%AF%B2%F1%A5%A2%A5%F3%A5%B1%A1%BC%A5%C8%B7%EB%B2%CC]を公開いたしました。 記述しきれなかった情報も含めて、今後の参考にしたいと思います。 今後とも、よろしくお願いいたします。 !!!第 2 回 Admintech.jp コミュニティ勉強会 第1回 Admintech.jp勉強会は、皆様のご協力の元、無事終了することができました。 Admintech.jpでは第2回勉強会を以下の日程で開催いたします。 なお、ITPro的な内容以外にも様々な内容について、今回は取り上げてみたいと思い 幅広い分野でご活躍されている講師の方々にご依頼いたしました。 今回はセキュリティ分野にスポットをあててみたいと思います。 !!!開催日・場所など !!日時 2007 年 2 月 3 日 (土) 13:30〜 !!場所 マイクロソフト株式会社本社 5階 ([地図・住所などはこちらをご覧ください|http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx]) 第1回目と同じ場所です! !!参加費用 無料でご参加いただけます。 第2回勉強会についても今後の開催を行って行くにあたっての、是非皆様のご意見等を賜りたく思います。 なお今後有料での勉強会を開催する場合、勉強会を含めた Admintech.jp の運営に関する収支は、Web サイトで公開する予定です。 また、特に飲み物等のご用意はしておりませんので、必要な場合は各自ご持参ください。 !!定員 ==予定人数 (40 名 60 名) を超える参加申し込みがございましたら先着順とさせていただきます。それ以上のお申し込みがございましたら、申し込み順にキャンセル待ち扱いとさせていただき、その旨ご連絡いたします。== ==なお、本会場は 80 人程度のキャパシティがございますが、参加者一同との距離感を大切にするため、最大 40 名 60 名とさせていただきます。あらかじめご了承ください。== お申し込みありがとうございます。追加募集させていただきました人数の60名に 達した為、以降は申込終了とさせていただきます。 !!!申し込み方法 ==Web サイトからお申し込みいただけます。== ==URL は本ページ最下部に記載しております。== !!!勉強会概要 !!Admintech第2回勉強会 !Windows Terminal Serviceを安全に使うには? 講師: [[宮本 久仁男様]] 資料:[Windows Terminal Serviceを安全に使うには?|http://itpro.admintech.jp/wiki/wiki.cgi?action=ATTACH&page=%C2%E8+2+%B2%F3+Admintech%2Ejp+%CA%D9%B6%AF%B2%F1&file=WTS%A4%CA%CF%C3%2Epdf] 概要: Windows Terminal Serviceは、遠隔にあるWindowsのGUI環境を使うには、非常 に便利な機能です。しかし、認証その他を考えると、WTSそのものへの接続は、 (極端な話)パスワード認証しかありません(他にも選べるものの、あまりお手 軽とはいえない)。connection from everywhereな感じにしないと、ありがたみ はわからない一方、そのようにした場合の(普通に頼れる)認証が「パスワード 認証」しかないというのも、かなり嫌な風味です。  ここでは、サービスそのもの「以外」のところでお手軽な安全を実現するには? というところにフォーカスして、話を展開してみることとします。 !プログラム解析による暗号通信文の解析方法 講師:[杉浦 隆幸様|http://www.netagent.co.jp/profile.html] 資料:[プログラム解析による暗号通信文の解析|http://itpro.admintech.jp/wiki/wiki.cgi?action=ATTACH&page=%C2%E8+2+%B2%F3+Admintech%2Ejp+%CA%D9%B6%AF%B2%F1&file=%A5%D7%A5%ED%A5%B0%A5%E9%A5%E0%B2%F2%C0%CF%A4%CB%A4%E8%A4%EB%B0%C5%B9%E6%C4%CC%BF%AE%CA%B8%A4%CE%B2%F2%C0%CF%2Epdf] 概要: 日ごろ使っているソフトウェアがどのような通信をしているか知っていますか。実際は送りたくない情報を送っているかもしれません、送りたくないような情報を送っているようなソフトウェアほど、通信を暗号化し、技術的に何を送っているのかを解明することが難しくなっています。難しい部分もありますが、これらを判明させていく手法を順を追って紹介します !安全なニンテンドーDSの使い方? 講師: [[宮本 久仁男様]] 資料:[安全なニンテンドーDSの使い方?|http://itpro.admintech.jp/wiki/wiki.cgi?action=ATTACH&page=%C2%E8+2+%B2%F3+Admintech%2Ejp+%CA%D9%B6%AF%B2%F1&file=DS%A4%CA%CF%C3%2Epdf] 概要: ニンテンドーDSは、無線LANによるネットワーク接続機能を備えており、そして128bit WEPに対応してます(DS自体は152bit WEPにも対応)。 しかし、WEP自体が安全でないという事実は徐々に認知されつつあります。 そういう前提を踏まえて、どのようなところで安全にDSでゲームができるよう になる(笑)のかを、検証結果を交えて話をしていくこととします。検証方法も 気をつけて選択しないと、「電波法違反」というオチが付きかねないので、どう したらいいのか?というあたりも交えてお話をしていきます。 !!スケジュール ,時刻,内容 ,13:00,受付開始 ,13:30,開会 ,14:00,Windows Terminal Serviceを安全に使うには? ,14:40,質疑応答 ,14:55,休憩+自己紹介 ,15:40,プログラム解析による暗号通信文の解析方法 ,16:10,質疑応答 ,16:25,休憩 ,16:35,安全なニンテンドーDSの使い方? ,17:05,質疑応答 ,17:20,全体を通しての質問とか意見とかいろいろ ,17:40,閉会 !!備考 *本勉強会においては、資料は先行配布を行います。その為、資料は当日紙での配布はいたしません。必要な方は、各自で印刷をいただけますようお願いいたします。 *電源については、一部備え付けのものがありますが全席に完備しているとは限らない ため、必要な方は各自延長ケーブルなどをご準備ください。 *資料は勉強会が終了するまでは、パスワード付ZIPで公開いたします。勉強会参加の皆 様には、パスワードを周知メールにて間もなくお知らせいたします。当日の資料配布 は 行わない為、必要な方は各自印刷をお願いいたします。 !!!懇親会 今回の勉強会を記念し、懇親会も開催いたします。 講師と話したいことやふれあいのひと時がほしいと言う方、是非お待ちしております。 '''懇親会お申し込みは募集人数に達した為、参加を締め切りました''' !!場所・時間など くっちゃいな 代々木店 ([地図・住所などはこちらをご覧ください|http://r.gnavi.co.jp/a776605/]) 開始は 18:00〜の予定になります。 !!参加費用 4,000 円 !!申し込み方法 勉強会申し込みフォームよりあわせてお申し込みください。 !!備考 *なお、懇親会のキャンセルは3日前までにお願いいたします。 *まことに申し訳ございませんが、懇親会のみの参加はいかなる場合も受け付けておりません。あしからずご了承ください。 *本懇親会に関する費用の領収書をお出しすることはできません。 !!!その他注意事項 !!個人情報取り扱いについて 今回の勉強会で収集した個人情報を特定できる情報は、開催から 1 ヶ月後までに消去いたします。ただし、Admintech.jp からのニュースを希望される方のメールアドレスのみ、保存させていただきます。こちらの情報についても、お名前等は消去させていただきます。 Admintech.jp は、[Culminis|http://www.culminis.com/index_jp.html]に加入しておりますが、個人情報等のやり取りは行っておりません。 !!参加者同士の連絡について 今回ご参加いただくメンバーの方はメールアドレスを同報通知メールアドレスに登録します。Admintech.jp や参加者の皆様に伝えたいことがあれば、こちらにご連絡ください。 また、当方からの提案や知っておいてほしい情報、当日のリマインダなども送付させていただきます。あらかじめご了承ください。 !!!申し込み方法 お申し込みありがとうございます。追加募集させていただきました人数の60名に 達した為、以降は申込終了とさせていただきます。(01/22) 本勉強会について、お問い合わせ等がございましたら「[seminar-20070203@admintech.jp|mailto:seminar-20070203@admintech.jp]」まで、直接メールを送信してください。 振るってのご応募をお待ちしております。